2024-12-09

2024年10月13日稲刈り

2024年12月7日干し柿づくり

 


2024年12月7日干し柿づくり

放課後子ども教室 AfterSchool あぐりハウス

 

自然の中で遊び、学び、成長しよう!

地域密着の団体「箸尾おこめくらぶ」「わたあめ」が運営する安心安全な放課後子供教室です。


AfterSchool あぐりハウスでは

子どもたちが毎日楽しく学び、成長できる環境を提供しています。

  • ここは、単なる放課後の過ごし場所だけではなく、子どもたちが自ら考え、挑戦し、成功と失敗を通じて学べる場所です。

  • 自然と触れ合いながらの農業体験や、季節ごとのテーマに沿った活動を通じて、学びと成長を楽しみます。

子どもたちの「やってみたい」を応援し、主体性と探究心を育てます。


1日の過ごし方(例)

  • 平常時の活動

    時間帯

    活動内容

    15:30 - 16:00

    下校・到着
    子どもたちがあぐりハウスに到着し、挨拶を交わします。

    16:00 - 16:30

    自由時間 / 体を動かす活動
    屋外で遊んだり、室内で宿題をしたり、グループ活動をしたりして楽しみます。

    16:30 - 17:15

    テーマ学習 / プログラム
    その日のテーマに合わせたプログラム(農業体験、食育活動、工作など)を実施します。

    17:15 - 17:45

    グループ活動 / 作業のまとめ

    活動を振り返り、学びを深める時間です。

    17:45 - 18:00

    片付け・お迎え準備
    その日の活動を終え、片付けをしてお迎えの準備をします。


季節ごとのプログラム

 季節ごとのプログラムでは、農業や食育をテーマに、実際に野菜を育てたり、収穫を体験したりします。

 また、四季折々の自然を感じながら、子どもたちが探求心を育むことができます。

  • 春には稲の苗作りや竹ベッド作り、

  • 夏には田んぼの草取りや川遊び、

  • 秋には収穫祭や焼き芋、

  • 冬には味噌作りや餅つきといった活動を行います。

長期休暇の特別イベント

  • 春休み、夏休み、冬休みには特別なイベントや校外学習も開催します。

  • 子どもたちは科学館や博物館見学、企業や職人体験など、新しい知識を学びながら様々な体験を積むことができます。

保護者交流会・悩み相談

 定期的に保護者交流会や悩み相談会も行い、保護者同士が情報交換をし、子どもの成長について一緒に考えます。

AfterSchool あぐりハウスは

  • ただ遊ぶ場所ではなく、子どもたちが「なぜ?」と疑問を持ち、答えを探しながら学ぶ場所です。

  • スタッフは、子どもたち一人ひとりが自分で考え、挑戦できるようサポートし、成長を見守ります。


参加方法と料金

  • 週2回参加:aa,aaa円/月
  • 週3回参加:bb,bbb円/月

月契約の参加なら、実質:1回一人はわずかc,ccc円となります。
スポット参加も可能です:1回d,ddd円

    運営団体のご紹介

    箸尾おこめくらぶ

     広陵町内的場地区の田んぼで、無農薬、天日干しでお米づくりの専門家集団で、伝統を守りながら、耕作放棄地を解消しながら、会員たちのお米の自給自足を実現し、環境保全にも貢献しています。
     放課後教室では、田んぼや畑の体験プログラムを通じて、食育や自然の大切さを伝えています。

    地域支援団体「わたあめ」

     地域活性化を目指し、子育て支援(おむつはずし、モンテッソーリ教育など)や親子交流イベントを展開。
     親子が安心して過ごせる地域づくりを応援しています。


    あぐりハウスの魅力

    • 広大な自然環境でのびのび体験!
    • 専門家がサポートする安心安全な学びの場
    • 非認知能力を育むプログラムで、主体性ややり抜く力をサポート
    • 地域密着型運営だから親御さんも安心!

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    子どもたちの「楽しい!」を引き出す体験が待っています。
    親子で成長を楽しむ時間を、ぜひあぐりハウスでお過ごしください!

    2024-11-29

    なぜAfterSchoolあぐりハウスを立ち上げたのか

    • 箸尾お米クラブの活動
    • オムツ外し隊の活動
    • モンテッソリ活動
    • 駄菓子屋活動
    • ITマスター活動 など。
     これまでに、各団体や個人がそれぞれ上記の活動してきましたが、共通の思いがAfterSchoolアグリハウスをたちあげることになりました。

    なぜAfterSchoolあぐりハウスを立ち上げたのか

     広陵町では、子どもたちが放課後を安心して過ごせる場所が不足しています。家庭や学校だけでは育みにくい 自立心、自律性、創造性 を伸ばす環境を地域でどう作るかが大きな課題でした。
     一方で、この町にはすでに多くの団体や人々が、子どもの成長や地域の未来を支えるために活動してきた歴史があります。それぞれの活動を結びつけ、さらに子どもたちにとって価値ある場所を作りたい——そんな思いから AfterSchoolあぐりハウス を立ち上げました。

    各団体の役割とAfterSchoolあぐりハウスとの関係

    1. 箸尾おこめくらぶ:自然と共に学ぶ力を育てる

     箸尾おこめくらぶでは、無農薬・無施肥の稲作を通じて、親子で自然と触れ合いながら学べる体験を提供してきました。
     役割:
    • 田植えや稲刈りなどの作業を通じて、 忍耐力や達成感 を子どもたちに伝える。
    • 自然と食物のつながりを学び、 感謝の心や環境意識 を育む。
    • 放課後の体験型プログラムの基盤を提供。

    2. オムツ外し隊:親子の絆を深めるサポート

     オムツ外し隊は、乳幼児期の子育て支援を行いながら、親子の絆づくりをサポートしてきました。
    役割:
    • 親子間のコミュニケーションを深めるイベントやワークショップを提供。
    • 子どもたちが日常生活での 自己管理スキル を身につけるサポート。
    • 子育て世代の保護者が安心して相談できる居場所を作る。

    3. モンテッソーリ活動:自律性と創造力を育む教育

     就学前の幼児を対象に、遊びを通じた学びの場を提供してきたモンテッソーリ活動は、子どもたちが自発的に行動し、自分で考える力を伸ばす教育を実践しています。
    役割:
    • AfterSchoolあぐりハウスでの学びのプログラムに モンテッソーリ教育 を応用。
    • 年齢や発達に応じた活動を通じて、 自己成長や自主性 を促進。
    • 子どもが主体的に過ごせる放課後環境を構築。

    4. 駄菓子屋にしやん:地域の中で見守られる安心感

     駄菓子屋にしやんは、地域の子どもたちが放課後に集える居場所を提供し、住民との交流を深めてきました。
    役割:
    • AfterSchoolあぐりハウスの「子どもたちの居場所づくり」を支援。
    • 地域住民や異業種との交流を通じて、 社会性やコミュニケーション能力 を育む。
    • 子どもたちが安心して過ごせる「見守り」の仕組みを提供。

    5. ITマスター活動:未来を切り拓くスキル教育

     ITマスターとして、プログラミングやIT教育を広めてきた経験をもとに、デジタル時代に必要な学びを提供します。
    役割:
    • プログラミングやITスキルを教え、 論理的思考力や創造力 を育む
    • 自然体験だけでなく、現代社会で生き抜く力も提供。
    • テクノロジーを活用した新しい教育プログラムを開発。

    AfterSchoolあぐりハウスの意義

     これらの団体がそれぞれの活動を続けていく中で、子どもたちが 非認知能力(自立心、自律性、協調性など) を育む環境の重要性が明らかになりました。
     箸尾おこめくらぶの自然体験、オムツ外し隊の親子支援、モンテッソーリ活動の教育、駄菓子屋にしやんの地域交流、そしてITマスター活動の未来志向の学び、これらを結集することで、子どもたちにとって より豊かで有意義な放課後環境 を提供する場が必要だと考えました。

    子どもの成長に有意義な理由

    自然体験で得られる達成感と忍耐力

     農作業や自然との触れ合いを通じて、粘り強く取り組む力を育てます。

    教育プログラムで育む創造性と主体性

    モンテッソーリ教育やIT教育で、未来を切り拓く力を養います。

    地域交流で身につく社会性と協調性

    異年齢や地域住民との交流を通じて、他者を思いやる心を育てます。
     AfterSchoolあぐりハウスは、地域の力を結集し、次世代を担う子どもたちにとって 心身の成長を促すかけがえのない場 を提供します。